
斎藤一人さん:
「癒されて笑ったら、それで運は開くんだよ」
「みなさん、こんにちは〜!斎藤一人です。
今日はね、北海道一周・Day 2!テーマは“癒し”。だけどね、癒しって、ただのんびりすることじゃないんです。
“心が笑ってる時間”を持つことなんだよ。」
「旭山動物園で動物たちの無邪気さに触れて、美瑛の青い池で“心の中に残ってたモヤモヤ”を静かに沈めていく。
四季彩の丘では、花たちが“色で生きてる”ってことを教えてくれるし、富良野ではラベンダーの香りが、“未来の自分”までやさしくしてくれるんだよ。」
「癒されるってね、“ああ、今日の自分でよかったなぁ”って思える瞬間があるってこと。
今日はそんな旅になります。焦らなくていい。ちゃんと、今ここにいるってだけで、大丈夫だよ!」
(本稿に記されている対話はすべて仮想のものであり、実在の人物・発言とは関係ありません。)
旭山動物園と“命のつながり”

テーマ:「見つめ返されることで、人は優しくなれる」
朝7時、宿を出発した一行は、まだ少し眠たげな春の空気の中を車で北上。
2時間半後、目の前に広がったのは、旭川の大地に抱かれた名所――旭山動物園。
普通の“見る動物園”ではない。ここは、“動物の本来の姿”を魅せる動物園。
そんな場所を案内してくれるのが今日のガイド、
【地元ガイド:本間宗助(ほんま・そうすけ)さん】
かつて「ペンギンの行列」を企画した伝説の元飼育員。
現在は園外に暮らしながらも、動物園に“魂を置いてきた男”として、地元の学校や旅人に命の話を伝えている。
「ようこそ。今日は“人が動物を見に来る日”じゃなくて、“動物に人を見せに行く日”です」
第一声から、一行の心をぐっと掴んだ。
最初に案内されたのはペンギン館。
アクリルのトンネルを抜け、水中で滑るように泳ぐペンギンたちを見ながら、宗助さんが語り出す。
「ペンギンが泳ぐ姿が綺麗なのはね、“必死”だからなんですよ。氷の下、ほんの一瞬でも油断すれば死ぬ。それが彼らの日常。だから泳ぎに“無駄”が一つもない」
さんまさんが思わずつぶやく。
「うわ…オレらって、どんだけ無駄に動いて生きてるんやろな…」
高田純次さんが笑って「それ言ったら俺、人生ほとんど飾りや!」と返すと、また笑いが起こる。
次に案内されたのはオランウータンの綱渡り展示。
頭上をゆったりと渡る姿に、綾瀬はるかさんがぽつりと「人間より哲学的ですね…」と漏らすと、宗助さんが静かに語った。
「彼らは“速く進むこと”に意味を感じてない。
“落ちないように歩く”っていう、生きるための一点に集中してるんです」
「…人間もね、“早く成功する”とか、“誰より先に”って焦るけど、ほんとうは“ちゃんと生きる”だけでいいんですよ」
江原啓之さんが静かに言葉を重ねる。
「自然界のリズムに触れると、魂は“自分の速度”を思い出します。
焦っていた人ほど、涙が出る場所ですね。ここは」
昼前、一行はベンチで一息。
綾瀬さんが買ってきた動物パンをみんなに配ると、出川さんが「このキリンのパン、なんかオレの顔に似てません!?」と叫び、みんな大笑い。
その笑いの中で、宗助さんが最後に案内したのは――“動物たちが亡くなったあと”の記録が収められている、小さな石碑の前だった。
「ここには、園で生涯を終えた動物たちの名前が彫られています。
一頭一頭に、飼育員が最後にかけた言葉も日記として残してあります」
一人さんが静かに言う。
「“ありがとう”って、きっと全員に言ったんだろうね」
宗助さんがうなずく。
「最後の瞬間、飼育員が一番言う言葉は“ありがとう”なんです。
でも動物たちの目を見てると、向こうからも“ありがとう”って返してくれてる気がするんです」
タモリさんがそっと言った。
「ここは、“命の往復書簡”の場所だな」
斎藤一人さんが手のひらを開きながら語った。
「“命”って字は、“人が一言発する”と書くでしょ。
大切な人に、今日“ありがとう”の一言を言えるかどうかが、その人の運命を決めるんだよ」
静かに風が吹き、ベンチの横の木の葉が、カサリと音を立てて揺れた。
そこにはもう、動物を見る目を変えた旅人たちがいた。
美瑛・青い池と“無意識の鏡”

テーマ:「静けさが、本当の心の色を映し出す」
旭山動物園を後にした一行は、美瑛の丘を抜け、青い池へと向かった。
道中、窓の外には丘の緑と空の青が広がり、ポツンと佇む白樺やポプラが風に揺れていた。
「美瑛って、“音が消える町”って呼ばれてるんです」
運転中のナビゲーションボイスに突然、落ち着いた声が割り込んだ。
今日の案内人は――
【地元ガイド:望月亮介(もちづき・りょうすけ)さん】
地元生まれの写真家で、青い池だけを30年間撮り続ける男。
言葉数は少ないが、ひとたび話し出すと、視界の奥まで澄んでくるような語りをする。
かつては海外の戦場カメラマンだったという経歴を持ち、“帰る場所を探してこの池にたどり着いた”とだけ語っている。
池の前に立つと、あまりの青さに誰もが声を失った。
水面はまるで空を溶かしたようで、倒木が静かに立ち、池そのものが“意識の中の景色”のように映る。
望月さんがポツリと語った。
「ここに初めて来たとき、“あ、ここは鏡だな”って思ったんです。
でもね、“見たい自分”じゃなくて、“隠してる自分”が映る鏡なんです」
綾瀬さんが思わずつぶやく。
「…怖いような、でも、見たいような…そんな気持ちになりますね」
斎藤一人さんが笑顔で答える。
「いいんだよ。“今の自分”をそのまま見るだけで、運がひとつ上がるの。否定しなければ、世界は味方になるんだよ」
さんまさんが、水面をのぞき込みながら言った。
「…あかん、ワシの本性、今めっちゃ見られてる気がする(笑)」
出川さんが「でもオレ、自分が意外と“繊細”って映ってますよ、ほら!」と叫び、
高田純次さんが「うん、繊細すぎて池に溶けてるね、君」と笑わせた。
望月さんが続ける。
「この池は、アルミニウムを含んだ地下水と美瑛川の水がぶつかることで、光が青だけを反射するという特性があります。
でも、科学だけでは説明できない“不定期な揺らぎ”もあります。
それが…“人の心の波”に似ている」
江原啓之さんが補足する。
「実際、ここは“夢を見たあと”に来ると、涙が出る人が多い場所です。
青は“無意識”を象徴しますから、“自分の魂の底”にふれる場所なんです」
一人さんが池のほとりに座り、静かに言葉を紡ぐ。
「“見ないふり”してきた自分が、ここではそっと手を振ってる。
…だったら、笑って“久しぶり”って言えばいいんだよ」
しばらく誰も言葉を発しなかった。
ただ、静寂が池の青とともに全員の中にしみ込んでいった。
そしてタモリさんが最後に一言。
「ここは…写真じゃなくて、心で現像する場所だな」
四季彩の丘と“色彩の呼吸”

テーマ:「色は、魂の呼吸を整える」
青い池を後にした一行が、美瑛の丘陵地に差し掛かった頃、バスの窓いっぱいにカラフルなパッチワークが広がった。
赤、橙、黄色、紫…整えられた花畑が、空の青と溶け合って、まるで“地上の虹”のようにゆれていた。
ここが、四季彩の丘(しきさいのおか)。
花を「景色」としてではなく、「生きた色の呼吸」としてとらえる地元のガイドが、彼らを出迎えた。
【地元ガイド:加納はなえ(かのう・はなえ)さん】
60代、農園主の娘として育ち、40年以上“色を耕す”人生を送ってきた女性。
ガーデナーであり詩人でもある彼女は、毎年1冊、“花たちから教わったこと”を手書きの詩集にしてまとめている。
“花の波動案内人”として、地元では静かに知られている存在。
「みなさん、色って“息してる”って思ったこと、ありますか?」
加納さんの最初の問いに、全員がきょとんとした表情を浮かべた。
「この丘の花たち、よく見ると…同じ色の中にも“強い日”と“眠ってる日”があるんです。
風の向き、空の濁り、人の心の波。全部に呼吸して、応えてるんですよ」
一人さんが目を細めて頷く。
「だから花って、“咲いてる”だけで幸せくれるんだよね。人間と違って、見返りを求めないから」
さんまさんが、思わず赤いサルビアの前で「ワシも花のように生きたいわ〜。黙って咲いて、モテたい!」と叫び、笑いが広がった。
出川さんはオレンジのマリーゴールドの花畑に突っ込みながら「花って…こんなにあったかかったっけ?」と独り言のように言うと、加納さんが優しく微笑んだ。
「それ、“心が今、呼吸できてる証拠”ですよ」
江原啓之さんが周囲の波動を感じ取るように深呼吸しながら言った。
「ここの空気、まるで色の層が重なって流れているみたいですね。“視覚”より“感情”で感じる風景…というか」
綾瀬さんがラベンダーの列にそっと触れながら、目を閉じた。
「…音がないのに、すごく話しかけられてる気がします。『がんばらなくていいよ』って」
加納さんは、丘の一角にひっそり植えられた一本の白いコスモスの前で立ち止まり、こんな話を始めた。
「これは“迷子になった色”って呼ばれている子です。
もともとは赤になるはずだった花。でも突然変異で白になって、そのまま他の列にも混ざれず、ここにぽつんと育ったんです」
「でもね、毎年ここにだけ“風が長くとどまる”ってスタッフの間では言われていて。
ある若い子が、“あの白い子に会いたい”って泣きながら毎年来るようになったんです」
「色って、誰かの心にとって、たったひとつの居場所になることがあるんですよ」
タモリさんが静かに言った。
「花って、説明しないけど伝わるんだな。生き方も、たぶんそれでいいんだろうな」
一人さんが、今日の“開運メッセージ”を書いた小さなカードを手渡した。
『色は、感情の呼吸。
あなたの心の中にも、“まだ咲いてない色”がきっとあるよ。
それは、いつでも咲いていいんだ。自分のタイミングで』
空の青が深くなり、花の色がいっそう輝きを増していた。
この丘で過ごした時間は、心の“色の再起動ボタン”のようだった。
富良野・ラベンダーと“癒しの記憶”

テーマ:「香りは、魂の奥に眠る記憶を呼び覚ます」
四季彩の丘を後にした一行が、次に訪れたのは富良野のラベンダー畑。
遠くに十勝岳連峰を望みながら、紫のじゅうたんが風にそよぎ、静かに揺れていた。
その場所に、まるで風のように現れたのが――
【地元ガイド:佐伯藍(さえき・あい)さん】
香り療法士。元・脳科学研究者として東京の大学に勤めていたが、香りと記憶の関係に深く惹かれ、退職後に富良野に移住。
ラベンダー農家と協力し、“香りで癒す時間の旅”をテーマに活動している。見た目は物静かだが、語る言葉の端々に“記憶の扉をそっと開ける力”がある。
「ようこそ。ラベンダーは、“思い出を香りで包む植物”です」
佐伯さんの第一声に、空気がひとつ静かになった。
「人は、“香り”だけは脳の“海馬”――記憶の貯蔵庫に直接届くんです。
だから、ラベンダーの香りを嗅いだ瞬間に、“忘れていた誰か”や“過去の風景”が突然よみがえることがあります」
綾瀬はるかさんが、そっとラベンダーの茎を撫でながら言った。
「小さい頃…おばあちゃんの手から、こんな匂いがしてた気がする…。指が…すごくあたたかくて…」
斎藤一人さんが笑顔で答える。
「そのあたたかさ、今もちゃんと“残ってる”んだよ。記憶ってね、消えるんじゃなくて、香りと一緒に“眠ってる”だけなんだよ」
江原啓之さんが、ラベンダーの畝の間を歩きながら語る。
「ラベンダーは、高次元の波動を持つ植物です。心を落ち着かせるだけでなく、“魂のトーン”そのものを整える。だから、泣きたくなる人が多いんですよ」
すると出川哲朗さんが、ポケットからティッシュを取り出して「またオレ泣いてんじゃん! もうラベンダー禁止〜!」と叫び、
さんまさんがすかさず「お前は“人間アロマディフューザー”や!」と突っ込み、全員大爆笑。
笑いが落ち着いた頃、佐伯さんが一角に案内したのは、花が少し咲き遅れた一帯。
「ここは“回復のエリア”と呼ばれていて、過去に土壌が崩れて一度全滅したんです。
でも…ラベンダーは、他の植物に比べて、“また咲こう”とする力が強い」
「植物は“あきらめる”ってことを知らないんです。
だからこの場所では、“ゆっくりでいい”ってことを、花たちが教えてくれる」
タモリさんがつぶやく。
「人間も、もっと“遅れて咲く”ことに寛容になれたらいいのにな…」
斎藤一人さんが、小さな布にくるんだ“香りのお守り”を全員に手渡した。
中にはラベンダーの乾燥花と、今日のメッセージが添えられている。
『焦らなくていい。忘れていた記憶が、今日の風でふっと帰ってきたら、
それが“あなた自身との再会”だよ。
ラベンダーのように、やさしく咲いて、深く根を張ろう』
誰もが言葉を失い、そして静かに笑った。
香りがそっと心に触れ、目には見えない“記憶のつぼみ”が開きはじめる。
富良野・ペンションでの“夜の詩と灯の会”

テーマ:「語らずに伝わるもの、照らさずに光るもの」
夕方、一行が泊まるのは、富良野の森に抱かれたペンション「風の詩(うた)」。
白い木壁に蔦が絡まり、薪ストーブの香りが漂う、わずか4部屋だけの小さな宿。
宿の主は元詩人の夫婦で、夜は希望者にだけ「詩と灯の会」という、灯りを最小限にした静かな語りの集いを開いている。
この日の一行も招かれ、食後、薄暗いランプの灯る談話室へと集まった。
テーブルの中央には小さなキャンドルがひとつ。窓の外は完全な夜、十勝岳の稜線だけが月に浮かんでいる。
宿の奥さんが静かに言った。
「この会には、ルールがひとつだけあります。
それは、“誰かの言葉に、すぐに言葉で返さない”こと。
ここは、沈黙も会話の一部なんです」
はじめに、斎藤一人さんが、小さな和紙に書いた詩を手に取り、ろうそくの光の中でそっと読み上げた。
『心が疲れたら、
無理に元気にならなくていいんだよ。
風が木を揺らすように、
静かに揺れて、
静かに戻ればいい』
その言葉が部屋に広がったとき、誰もが目を閉じた。
綾瀬さんは、そっと鼻をすすった。
出川さんは、何も言わず、ポケットからティッシュを1枚、またそっと綾瀬さんのほうに差し出した。
次にタモリさんが、短くひと言。
「今日、“言わなかったこと”が、たぶん、心にいちばん残ってるな」
沈黙が続く――
けれど、その静けさは、温かく、やさしい。
高田純次さんがふっと笑って、
「俺、今日は何もオチつけなくていいや。なんか、それでいい気がしてきた」
するとさんまさんも、「あかん、今日のお前、名言しか言わんやん!」と軽くツッコみ、またゆるやかな笑いが戻る。
そして江原啓之さんが、静かに語る。
「今夜は、“魂がしゃべってる夜”です。
頭で言うことじゃなく、心が“今ここにいてくれる”ってことが、こんなにも温かい」
宿の主人が最後にポツリとつぶやいた。
「人間って、ほんとうは“灯り”じゃなくて、“誰かがそばにいる”ことで、安心する生き物なんですよね」
誰もがその言葉を胸に、長い沈黙のあと、全員で一杯の温かいハーブティーを口に含んだ。
ラベンダーとミントの香りが、今日一日を静かに包み込む。
そして、それぞれの胸の奥で、
**“まだ言葉にならない何か”**が、そっと芽を出し始めていた。
あとがき
斎藤一人さん:
「癒しの旅って、心に“余白”をつくる旅なんだよ」
「今日の旅、どうだった?
動物も、花も、空も、ぜーんぶ“あなたの味方”だってわかってきたんじゃないかな。
生きてるだけで、本当は奇跡なんだよね。」
「特にね、富良野の風の中で“あしたの自分”を思ったとき、ちょっと泣きそうになったでしょ?
でもね、泣いたあとに笑えたら、それがもう“最高の開運”なんだよ。」
「“癒し”ってね、甘やかすことじゃないの。
“あなたはもう、十分がんばってる”って、自分で自分に言ってあげることなの。」
「今日、たっぷり癒されたあなたは、
明日また誰かを“やさしくする側”になるかもしれない。
それが人生ってもんさ。ついてるね、今日も!」
Short Bios:
斎藤一人
銀座まるかん創業者で、“ついてる”を広めた開運の達人。人生の真理をユーモアと優しさで語る、日本一の納税者。旅では魂に響く気づきをみんなにプレゼント。
明石家さんま
日本を代表するお笑い芸人。抜群のトーク力と瞬発力で、どんな場面も明るく盛り上げる存在。旅のムードメーカーとして笑いの中心に立つ。
江原啓之
スピリチュアル・カウンセラー。見えない世界と人の魂を読み解く力を持ち、旅の場面に応じた深い精神的な解説を提供。静かで力強い語り口が印象的。
綾瀬はるか
俳優として知られる一方で、自然や人の感情に繊細に反応する感性派。旅の中で「感じること」を誰よりも大切にし、参加者の共感を引き出す。
出川哲朗
リアクション芸人として有名だが、旅では涙もろく、素直な感情をそのまま表現することで場を温かく包む存在。笑って泣ける人間味の塊。
高田純次
“適当男”の愛称で知られるが、実は旅全体の緊張をゆるめる絶妙なタイミングとセンスを持つ。飄々とした言葉の中に、真理をちらりと見せることも。
タモリ
知識人としての一面と、無言の深みを併せ持つ存在。旅の中では“語らずして伝える”哲学者のような立ち位置で、空気のバランスを整える。
吉川慎太郎(旭山動物園 飼育員)
動物たちと心で通じ合うことを信条とするベテラン飼育員。命のリズムに寄り添う日々の中で、動物の本質と人間の関係性をやさしく伝える。
加藤光介(美瑛・青い池 写真家)
青い池の幻想的な魅力に人生を捧げた風景写真家。レンズ越しに“静かな感動”を切り取る達人で、言葉よりも「光と色」で語る案内人。
山田涼子(四季彩の丘 花守)
花を愛し育てる若手農家。色彩が心に与える癒しの力を信じ、訪れる人々に“花で元気になる魔法”を届けている。笑顔の優しい語り手。
村瀬優花(富良野 ラベンダー農家)
香りの力で人を癒すことを目指すラベンダー農家。土に触れ、自然と共に生きる暮らしから生まれるやさしい言葉が、訪れる人の心をほぐしていく。
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