
イントロダクション
こんにちは、芦田愛菜です。
みなさんは、「自分ってどんな人なんだろう?」って思ったこと、ありますか?
私はあります。たとえば、
「どうして私は疲れやすいのに、あの子はずっと元気なんだろう?」
「なんでみんなの前で話すのがこんなにドキドキするんだろう?」
そんなふうに、自分と人を比べて、ちょっと落ち込んだこともあります。
でも、MBTIという考え方に出会って、少し気持ちが変わりました。
「人にはそれぞれ、“ちがい”がある」
そしてその“ちがい”には、ちゃんと“意味”があるんだってこと。
このMBTI入門シリーズでは、
性格ってなに?どうして人によって感じ方が違うの?というところから、
楽しく、やさしく、一緒に考えていきます。
このシリーズを読む人の中には、
「自分のことがよくわからない」って思っている人もいるかもしれません。
でも、それってとっても大切な第一歩です。
“わからない”って感じる心があるから、“知ろう”と思えるんです。
みんなが違って、みんながそれぞれにステキなところを持っていて、
自分の“好き”も“苦手”も、ちゃんと意味があるんだって、
MBTIを通して、そっと知ってもらえたらうれしいです。
それでは、一緒に“じぶん”を見つける旅に出かけましょう。
(本稿に記されている対話はすべて仮想のものであり、実在の人物・発言とは関係ありません。)
MBTIってなに?性格ってどうやってわかるの?
参加者:
フワちゃん(説明が超明るくてわかりやすい)
佐藤健(落ち着いたフォロー)
橋本環奈(親しみやすくてナビ役)
チョコプラ松尾(例えが神)
粗品(わかるまで3回聞く=読者と一緒に理解)
橋本環奈:
みんな〜!今日は「MBTI」ってやつについて話すよ。
性格を4つのアルファベットで表す方法なんだけど、知ってる?
チョコプラ松尾:
あれやろ?“ぼくはINTPです”とか、“私はESFPです”ってやつ!
まるで性格のポケモン図鑑みたいやで!
粗品:
……ん?INTP?ESFP?なんでアルファベットなん?
オレ、もうここで止まってるんやけど。
フワちゃん:
オッケー、粗品!めっちゃ簡単に言うとね、MBTIは「どうやって世界を見て、どうやって決めるか」を表してるんだよ〜!
4つの質問に答えるだけで、自分がどんなヒーロータイプか分かるんだってば!
佐藤健:
うん。例えば、「人と話すと元気になる?それとも1人の時間で元気になる?」とかね。
その答えが“E”か“I”につながるんだ。
橋本環奈:
じゃあ質問!MBTIって、なんで使われてるの?意味あるの?
チョコプラ松尾:
あるよ〜!例えば友達とケンカしても「この子、考えてから話すタイプだから、すぐ言えないんだな」とかわかると、怒らなくて済む!
性格の“地図”みたいなもんや!
フワちゃん:
あとね、自分の“得意なこと”や“疲れやすいこと”も見つかるよ!
だから将来の仕事とか、勉強のやり方にも役立つんだよね〜!
粗品:
なるほど…。でもオレ、「みんな違う」ってだけでよくない?わざわざアルファベットにせんでも…。
佐藤健:
たしかに。でもMBTIがあると「違いを言葉で伝えられる」んだ。
“違う”ってだけじゃなくて、“どう違うか”が大事になるんだよ。
橋本環奈:
次の質問!MBTIの“16タイプ”って、どう決まるの?
フワちゃん:
それがね、4つのアルファベットの組み合わせで16通りになるの!
まるで“性格のパズル”って感じ!
チョコプラ松尾:
たとえば、“E”は“外で元気タイプ”、
“I”は“ひとり時間大好きタイプ”、
“S”は“見たまま信じるタイプ”、
“N”は“未来とか空想が好きなタイプ”やな!
粗品:
ちょ、まって!“S”と“N”の違いがマジでわからん!
“未来好き”って、どういうこと!?
佐藤健:
“S”は今見えるものを大切にするんだ。
“N”は「たぶんこうなるかも…」って予想やひらめきが得意なタイプ。
たとえば、木を見て“葉っぱの形が…”って言うのが“S”、
“この木の下で物語が始まる気がする…”って思うのが“N”。
粗品:
うわ…ちょっと楽しくなってきたかも。
橋本環奈:
じゃあラストの質問!MBTIは、みんなに必要なもの?それとも遊び?
フワちゃん:
ぶっちゃけ、どっちもだと思う!
遊び感覚で楽しく学べるし、自分を大切にする“鏡”にもなるし!
チョコプラ松尾:
しかも、好きなアイドルがどのタイプか知るのも面白い!
「この人と相性いいかも〜」とか、わかってくる!
佐藤健:
でも一番大事なのは、「違うから面白い」って思えることだよね。
「みんなちがって、みんないい」を実感できるツールなんだ。
粗品:
それ…めっちゃええやん…。
なんか、オレ、ESFPかもしれん。いや、やっぱENTP?
……まって、テストしたい!
橋本環奈:
じゃあ次回は、“4つのアルファベットってどう決まるの?”を話すよ〜!お楽しみに!
トピック2:4つのアルファベットってどう決まるの?EとかIってなに?
参加者:
EXIT 兼近(チャラく見えて説明上手)
広瀬すず(素朴な疑問を代表)
サンシャイン池崎(テンションで記憶に焼きつける)
川口春奈(やさしくリード)
ジャルジャル後藤(混乱担当・質問連発でわかりやすさUP)
川口春奈:
じゃあ今日は、MBTIの“アルファベット4つ”って、どうやって決まるの?って話をしようか。
兼近:
Yo!みんな〜!MBTIは4つの“性格スイッチ”を組み合わせたコードなんだよね!
最初の1文字は「EかI」!これは「外向き」か「内向き」かの違い!
ジャルジャル後藤:
外向きって…窓開けるとか?
広瀬すず:
あはは、ちがうちがう!人と話して元気になる人は「E(エクストラバート)」、
一人で落ち着くのが好きな人は「I(イントロバート)」なんだって。
池崎:
説明しよう!!
Eタイプは「イェーーイ!!友達サイコー!!」ってなるタイプ!!
Iタイプは「本読みながら静かにエネルギーチャージ!!」って感じぃ!!
ジャルジャル後藤:
うるさっ!でも…ちょっとわかったかも。
川口春奈:
じゃあ質問。このEとIって、どっちがいいとかあるの?
兼近:
どっちも最高だよ!Eは「行動力と社交力の塊」、
Iは「集中力と深さの達人」って感じ!
広瀬すず:
私、小さい頃Iタイプだったけど、最近ちょっとEっぽくなってきたかも。変わるのかな?
池崎:
変わるぞぉぉぉ!!成長するとき、人っていろんな面が出てくるんだぁぁぁ!!
ジャルジャル後藤:
じゃあ俺も将来、IからEになるかもしれんってこと?
川口春奈:
うん、状況や成長で“使いやすいモード”が変わることってあるんだよ。
広瀬すず:
次は「SとN」だね。これは何を見て決めるの?
兼近:
これは「どんなふうに情報をキャッチするか」ってこと!
Sは「五感」タイプ!目・耳・手で感じたリアル重視!
Nは「ひらめき」タイプ!想像とか、アイディアとか!
池崎:
説明しよう!!
Sは「今日の天気は晴れ!気温は28度!」って言う!
Nは「この空の感じ…何か起きる気がする…」って言う!!!!
ジャルジャル後藤:
うわ…それ、ドラマか現実かの違いって感じやな。
川口春奈:
そうそう。現実派がS、イマジネーション派がNってイメージするとわかりやすいよ。
川口春奈:
じゃあ最後。TとFってなに?考えるタイプ?感じるタイプ?
兼近:
その通り!
T(Think)は「まず理由は?って考えるタイプ」
F(Feel)は「人の気持ちを優先して動くタイプ」!
広瀬すず:
たとえば友達がケンカしたとき、Tは「何が原因?」って分析するし、
Fは「その子今どんな気持ちかな?」って寄り添うんだよね。
池崎:
Tタイプは頭脳戦士!!Fタイプは共感のプリンセス!!
ジャルジャル後藤:
ちょっと待って!オレ、どっちもあるんやけど!?
人によって違う反応するときあるやん?
川口春奈:
そう、それがポイント!どっち“しか”じゃなくて、「どっちをよく使うか」なの。
みんな持ってるけど、クセがあるだけなんだよね。
川口春奈:
そして最後の文字「JかP」は、“どんなふうに生きてるか”のスタイル!
兼近:
J(Judging)は「計画立ててやる派」!P(Perceiving)は「流れで自由にやる派」!
広瀬すず:
私はJタイプ。前の日から全部準備するのが安心する!
池崎:
Pタイプの人は「朝起きてから考える!!」ってタイプ!!
ジャルジャル後藤:
あーそれ俺やわ。いつもギリギリに宿題やる…。
川口春奈:
つまり、E/I・S/N・T/F・J/Pの4つの選択肢で、自分のMBTIがわかるんだよ!
兼近:
ってことで、次回は**「16タイプの性格ヒーロー」**を大発表!
お前はどのタイプの戦士か!お楽しみに!
トピック3:16タイプってどんなキャラ?アニメやゲームで例えて!
参加者:
あのちゃん(不思議系・深いことをさらっと言う)
中島健人(ENFJ風・ポジティブに導くタイプ)
King & Prince 永瀬廉(解説力とカリスマで惹きつける)
IKKOさん(インパクト大で感情タイプを伝える)
みやぞん(毎回質問をくれるピュア代表)
中島健人:
さあ、今日は16タイプをアニメやゲームのキャラで例えちゃうよ!
自分のタイプがどんな“性格ヒーロー”か知ると、めっちゃワクワクするからね!
永瀬廉:
たとえば、INTJっていうタイプは「戦略家」。
アニメで言えば、デスノートのLとか、進撃の巨人のアルミンみたいなイメージやな。
IKKO:
あたしはESFJ〜!世話好きで愛の伝道師って感じよぉ〜!
セーラームーンのうさぎちゃんとか、ああいうタイプね〜!
あのちゃん:
私は…INFPかな。静かに情熱が燃えてる感じ…。
たぶん、千と千尋の千尋とか…。あと、君の名はの三葉ちゃん…。
みやぞん:
え、ちょっと待って。オレ、EとかIとかまだ混乱してるけど…
16ってことは、EとIのそれぞれに色んなパターンがあるってこと?
中島健人:
ナイス質問!そう、EとIだけじゃなくて、そのあとに続くS/N、T/F、J/Pで
性格の“組み合わせ”ができて、それが16通りになるんだ!
IKKO:
じゃあさ、たとえばESTPってどんなキャラ?
ドッカーンって派手なやつ?
永瀬廉:
まさに!ESTPは“起爆剤”タイプやな!
鬼滅の刃の善逸とか、ドラゴンボールの悟空も少し近い。
今この瞬間を全力で生きるタイプ!
あのちゃん:
ISFPは…“静かなアーティスト”。
音楽とか絵とか、自分の内側をそっと表現する。
のだめカンタービレののだめちゃん、かな。
みやぞん:
それ、なんかオレ好きかも。
音楽とかで気持ちを伝えるタイプってカッコいい…。
中島健人:
ああ、みやぞんはたぶんISFPの気があるね。ピュアなところが似てる。
あのちゃん:
じゃあ…ENFPって? あたまの中、お花畑な感じのやつ?
IKKO:
ちょっと!それ、あたしに言ってる!?(笑)
永瀬廉:
いや、ENFPは“アイデアの冒険者”やで。
ワンピースのルフィとか、リゼロのスバルも近い。とにかく元気と希望が武器!
中島健人:
そして、INFJは“理想の守護者”。
相手の心を深く読む力がある。
約束のネバーランドのエマとか、聖人系キャラに多いね。
みやぞん:
なるほど…ってか、こうやってアニメで例えるとめっちゃ覚えやすい!
中島健人:
じゃあ質問。MBTIのタイプって、どのキャラが最強?
永瀬廉:
それは決められへんわ。
INTPは知識で世界を変えるし、ESFPはその場の空気を変えるし、
ISTJは信頼されるリーダー、ENFJは人を育てるカリスマ。
あのちゃん:
“どれが強い”じゃなくて、“どれが大事”かなんだよね…。
その時々で、必要なヒーローは違う。
IKKO:
みんな違って、みんないいのよぉ〜!!
あなたはあなたのままで素敵なのよぉ〜!!
みやぞん:
じゃあ…オレ、MBTIヒーローの中の「感動系」になりたい!
中島健人:
次回は、「友達や家族が違うタイプだったら、どうすれば仲良くできるの?」って話。
相性ってどう見るの?ケンカを減らすには?そんな話をするよ!
トピック4:友達や家族が違うタイプだと、どうしたらうまくいくの?
参加者:
芦田愛菜(理論と優しさで冷静に伝える)
千鳥ノブ(関西弁でツッコミと共感力)
本田望結(子ども目線で素朴な例を出す)
浜辺美波(やさしくまとめる役)
せいや(霜降り明星)(混乱担当・質問を重ねて理解が深まる)
浜辺美波:
今日のテーマは、“性格が違うとどうやって仲良くできるの?”ってことだよ。
家族でも友達でも、相手のMBTIタイプを知っておくと、ちょっと楽になるんだって。
芦田愛菜:
例えば、INFJの人は気持ちを深く考えてから話すから、すぐに返事しないかも。
でもそれを「冷たい」って誤解しないでね。
千鳥ノブ:
あるある!ワシの奥さんがたぶんISFJでな、
感情に寄り添うけど、自分のことはなかなか言わへんねん!
で、ワシがESTPやからバリバリ突っ込んでまうんよ!
本田望結:
うちのお兄ちゃん、なんでも予定立てたいタイプで、
私はその日になってから決めたいから、よくケンカしちゃう…。
せいや:
ちょ、待って!今なにが起きてるん!?
みんなアルファベットでしゃべりすぎてパニックや!
浜辺美波:
じゃあまず質問。タイプが違うと、どうしてすれ違いが起きるの?
芦田愛菜:
MBTIは「何に安心するか」「どう行動するか」が違うから、
無意識に“自分のやり方が普通”って思っちゃうんです。
千鳥ノブ:
ほんまそれや!
たとえばJタイプ(計画派)とPタイプ(自由派)は一緒に旅行すると地獄や(笑)
本田望結:
でも、違うからこそ助け合えるってこともあるよね?
せいや:
え?じゃあオレみたいな“その場のノリ派”は…誰と相性ええの?
誰とならケンカ少なめ? てか、みんなオレのこと嫌いちゃう?
浜辺美波:
そんなことないよ。
せいやさんみたいなタイプは、場を明るくするのが得意。
だから、真面目な人の緊張をほどいてくれる存在なんだよ。
芦田愛菜:
じゃあ次の質問。性格が合わないとき、どうやって歩み寄るの?
千鳥ノブ:
ワシは最近、「相手の説明を最後まで聞く」って決めてる。
わからんでも、「ああ、この人はそう考えるんや」って思うだけで楽や!
本田望結:
私、相手の性格タイプをこっそりノートに書いてる(笑)
「この子はたぶんTタイプだから、気持ちじゃなくて理由で話そう」って考えるの。
せいや:
うわっ…こどもってすごい…。
オレ、“気合い”しか持ってなかったわ…。
浜辺美波:
「違いを直そう」と思うんじゃなくて、「違いに気づく」ことが大事なんだよ。
そのままの相手を理解しようとすることで、ぐっと仲良くなれるんだよね。
芦田愛菜:
最後の質問。MBTIを活かして、家族や友達との関係をよくするには?
千鳥ノブ:
そりゃもう“ちょっと一歩ひく”のがコツやで!
「こいつ、またPタイプか!でもええか!」って思えたらケンカ減る!
本田望結:
「この人は悪いわけじゃない、タイプが違うだけ」って思えたら、
気持ちがふわってなる!
せいや:
なるなる!なるけど…すぐ忘れるねんオレ…
もう「オレ説明用に毎回MBTI係つけてほしいくらいや…」
浜辺美波:
それくらい、“MBTIを知ってる友達が1人いる”だけでも、すごく助かると思うよ。
芦田愛菜:
MBTIは“違いを楽しむ”ためのツールです。
相性をよくするには、「理解しようとする心」が一番なんです。
浜辺美波:
次回は、「自分のMBTIを知ったら、それをどう使えばいいの?」ってお話だよ。
“自分らしさ”をどう生かすか、一緒に考えてみようね!
トピック5:自分のタイプをどう活かせばいいの?未来につなげるMBTI!
参加者:
平野紫耀(天然だけど真剣に学ぶ)
上白石萌音(丁寧で共感的なリード役)
EXITりんたろー(柔軟でポジティブな発言が得意)
YOASOBIのikura(感性で伝える表現派)
ジャルジャル福徳(おとぼけ&混乱役、質問多め)
上白石萌音:
いよいよ最後のトピックだよ。
MBTIを知ったら、それをどうやって“自分の未来”につなげるか。
つまり、「自分らしさの使い方」について話していこう。
平野紫耀:
俺、自分がなんのタイプかはまだちょっとよくわかってないけど…
でも“自分を知る”ってめっちゃ大事な気がしてる。
りんたろー:
それめちゃいい気づき!
MBTIは、自分の“好き”や“得意”に気づくヒントになるんだよ〜!
ikura:
例えば私はINFPなんだけど、“想いを形にする”のが向いてるって言われて、
音楽や表現で自分の力を出すようにしてるんだ。
福徳:
え…ってことは、オレの“整理が苦手でテンパる”のも、
MBTI的には…なんか意味があるってこと…!?
上白石萌音:
じゃあ最初の質問。自分のMBTIタイプを知ることで、どんな未来がひらける?
りんたろー:
就職でも役立つよね!
「このタイプはこんな職業が合いやすい」って、ヒントになるし!
平野紫耀:
へぇ〜、じゃあ、俺は…職人タイプとか向いてるんかな?
黙々とやるのとか、案外好きやし。
ikura:
たとえばFタイプの人は、人の気持ちに寄り添う仕事。
カウンセラーや保育士、看護師も合ってるって言われるよ。
福徳:
え!じゃあオレ、コントのネタ作りとかもタイプで変わってくるん!?
ENTPとかENFPって、ネタバレタイプ??
上白石萌音:
そうだよ。ENFPはアイデアがポンポン出てくるし、
ENTPは「それおもろいな〜」って発展させるのが得意!
上白石萌音:
次の質問。自分のタイプの“弱点”って、どうしたらうまく活かせるの?
ikura:
弱点=悪いことって思わなくていいと思うな。
“感受性が強い”って、ちょっと疲れやすいけど、
誰かの気持ちにすぐ気づけるってことでもあるから。
りんたろー:
Tタイプで「冷たい」って言われがちだけど、
実は判断が早いって強みでもあるしね!
平野紫耀:
俺、たぶん“忘れっぽい”タイプなんだけど(笑)、
それって“切り替えが早い”っていう意味でもある…ってこと?
福徳:
じゃあオレの「話がまとまらん癖」は…「想像力が豊か」ってことにしてええ?
上白石萌音:
もちろん(笑)
自分を責めるんじゃなくて、“どう活かすか”が大切だよ。
上白石萌音:
最後の質問。MBTIを知ってから、これからどう生きたい?
りんたろー:
オレは「自分らしくていい」ってことが一番のギフトだったな。
無理して人に合わせなくても、自分のスタイルでいけばいいって思えた!
ikura:
私も、自分の表現を恐れなくなった。
タイプを知るって、自分への許可を出すことなんだよね。
平野紫耀:
俺…ちょっとずつだけど、「自分を好きになる」って感覚がわかってきたかも。
福徳:
じゃあオレも!タイプとか関係なく、「聞く→わからん→聞く」ってことを続ける!
そして最後に「なるほど!」って言う係で生きる!
上白石萌音:
うん、それも立派な“MBTI的な役割”だよ(笑)
違いを認めて、未来をつくる。MBTIって、そのスタートになるんだよね。
上白石萌音:
これで5つのトピックは終わり。でも、本当のスタートはここから。
みんなも、自分のタイプを探しながら“らしさ”のヒーローを育ててね!
ファイナルメッセージ
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
このシリーズでは、MBTIという性格のかたちを通して、
「自分らしさってなんだろう?」という問いを、一緒に考えてきました。
きっと、「あ、これって私のことかも!」と感じた人もいれば、
「まだよくわからないな…」と思った人もいたと思います。
どちらも大丈夫です。すぐに答えが出なくても、まったく問題ありません。
大切なのは、“ちがい”をこわがらないこと。
友だちと合わないとき、自分にがっかりしちゃうとき、
「私はこういうタイプだから、今はちょっとつらいだけかも」って思えると、
それだけで、心がふわっと軽くなることがあります。
MBTIは、「このタイプだからこうしなきゃ!」っていうものではありません。
むしろ、「このタイプだから、こんなふうにやってもいいよ」って、
自分を許してあげるためのヒントなんです。
このシリーズが、あなたの“自分らしさ”にちょっとだけ優しくなれるきっかけになったら、
私はとても嬉しいです。
これからも、どんな“じぶん”とも仲良くできるように、
ゆっくり、じっくり、前に進んでいってくださいね。
ありがとうございました。
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